7.無垢ダイニングテーブルDIYに必要な道具

DIYで無垢ダイニングテーブルを作る場合、電動工具だけでなく、「クランプ」という材料を固定する工具もあると便利です。

クランプは、手の代わりに材料を安全確実に押さえることができ、使い方に応じて

・F型クランプ
・ハタガネ
・ポニークランプ

などがあります。

ここでは、「F型クランプ」「ハタガネ」「ポニークランプ」の特徴についてご紹介します。

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1.無垢ダイニングテーブルDIYに役立つ「F型クランプ」とは?

F型クランプは、「L型クランプ」あるいは、「スライディングクランプ」とも呼ばれるもので、固定する材料の厚みに合わせてハンドル部をスライドできる点に特徴があります。

C型クランプの場合は、ハンドル部をスライドさせることができませんが、F型クランプよりも強い締結力が得られます。

しかし、電動工具で切削・研磨する程度の締結力がF型クランプにありますので、通常は、F型クランプがあれば十分です。

2.無垢ダイニングテーブルDIYに役立つ「ハタガネ」とは?

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ハタガネの特徴は、F型クランプと比較すると、その懐が短く、形状もシンプルに設計されている点にあります。

板と板を接ぎ合わせる際の固定などに使用されますが、ダイニングテーブルのDIYに使用するには小さすぎるので、なくても大丈夫な工具です。

基本的に、接着剤が硬化するまでの固定などに使用するもので、切削作業のための固定に使用するものではありません。

3.ポニークランプとは?

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ポニークランプは、通常、固定するための金具部分だけで販売され、市販の水道管などと組み合わせて使用するクランプです。

本体とパイプ部分が別々になっていることから、固定する材の厚みに合わせて調整できる点に特徴があります。

ポニークランプは、アメリカで発売が開始されたのが最初だといわれますが、今では、日本のDIYにも欠かすことができない工具といえます。

他にもさまざまな種類のクランプがあり、ホームセンターで購入できるものがほとんどです。

無垢ダイニングテーブルのDIYでは、必要に応じてクランプをそろえるようにしてください。

無垢ダイニングテーブルのDIYにあると便利な電動工具に「電動サンダー」があります。

電動サンダーは、無垢材の研磨をしたり、塗装やさびを落とすために使用される電動工具です。

一般には、市販されている紙やすりをセットし、小刻みな振動により研磨できるような構造をしています。

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1.電動サンダーの種類について

電動サンダーは、通常は、画像のような「オービタルサンダー」が選ばれます。

オービタルサンダー以外にも、

 ・ランダムサンダー
・ベルトサンダー

などがあり、用途に応じて使い分けることが可能です。

しかし、無垢ダイニングテーブルのDIYについてだけ考えるなら、最もオーソドックスな「オービタルサンダー」を選ぶようにしてください。

2.室内で電動サンダーを使用する場合の注意点

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無垢ダイニングテーブルのDIYを室内でしようと考えている方は、電動サンダーでも

 ・吸塵パックが付いているもの
・吸塵機に接続できるもの

から選ぶようにしてください。

「紙やすりで木を削る」と考えると室内で作業しても大丈夫な印象を受けますが、電動工具ですので

大量の削り粉

が発生します。

室内が木の削り粉だらけになりますので、粉じん対策がされているものから選ぶようにしましょう。

3.電動サンダーがない場合は?

電動サンダーは、無垢ダイニングテーブル作りに絶対に必要になるものではありません。

しかし、無垢材の表面研磨を手作業でするのは、想像以上に体力を消耗するものです。

ホームセンターでは、3000円前後から安価な電動サンダーも販売されていますので、購入しておくと飛躍的に作業効率がアップするでしょう。

なお、価格の高い電動サンダー、安い電動サンダーとありますが、仕事で使用する必要がある場合を除き、安い電動サンダーで十分です。

4.電動サンダーは、無垢ダイニングテーブルのメンテナンスでも活躍

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無垢のダイニングテーブルは、定期的にメンテナンスをする必要があります。

一般には汚れやシミが目立つようになったときに、表面を磨き、オイル処理をするだけです。

このときに、電動サンダーがあると便利ですので、ダイニングテーブルを購入される方も、電動サンダーを用意いしておくと安心です。

無垢ダイニングテーブルのDIYに欠かせない工具に「インパクトドライバー」があります。

インパクトドライバーは、電気モーターによるドライバーのことですが、「打撃(インパクト)を与えることで強力な回転力」が得られる点に特徴があります。

ここでは、インパクトドライバーの基本的な知識についてご紹介します。

1.インパクトドライバーと電動ドライバーの違いについて

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インパクトドライバーと電動ドライバーの2種類がありますが、その違いについて確認しておきます。

電動ドライバーは、

電気モーターの回転力

でねじを回したり、ドリルで穴をあけることができるものです。

これに対して、インパクトドライバーは、

電気モーターの回転力を打撃による回転力

を利用するものです。

見た目は大きな違いがありませんが、より強い力が得られるのは「インパクトドライバー」です。

電動ドライバーで無垢ダイニングテーブルのDIYも可能ですが、今後、利用する機会が多い場合は、インパクトドライバーを選ぶようにしたほうがいいでしょう。

2.インパクトドライバーの用途

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インパクトドライバーは、主に

 1.ねじを締める
2.ボルトやナットを締める
3.ドリルで木材・金属・プラスチック等に穴をあける

などができるものです。

無垢ダイニングテーブルのDIYでは、ねじを締めるために使用したり、ドリルで穴開け加工をする場合に活躍します。

また、ダイニングテーブルだけでなく、ウッドデッキのDIYなどの日曜大工にも役立ちます。

3.充電式とAC電源の違いについて

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ホームセンターなどでインパクトドライバーをみると分かりますが、

 ・バッテリーによる充電タイプ
・AC電源に接続するタイプ

の2つの種類があることが分かります。

一般にはバッテリー充電タイプが好まれますが、予備バッテリーを用意しておくと安心です。

100Vの電源が確保できる場合は、AC電源タイプのインパクトドライバーでも問題なく作業できます。

無垢ダイニングテーブルをDIYで作る場合、製作に必要な道具(工具)をそろえる必要があります。

ダイニングテーブルをDIYで作る場合は、ある程度の時間がかかりますので、1度しか使わないという場合は、オークションで購入・売却というのもいいかもしれません。

ここでは、無垢ダイニングテーブル作りに欠かせない「丸のこ」についてご紹介します。

1.DIYに必要な「丸のこ」とは?

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無垢ダイニングテーブルをDIYで作る場合、丸のこは、必ずと言っていいほど必要になる道具です。

丸のこは、サーキュラソーとも呼ばれるものですが、電気モーターで丸いのこ刃を回転させ、資材を高速かつ正確に切断するための道具です。

また、丸のこで切断できるのは無垢の木材だけでなく、プラスチックや金属・レンガ用ののこ刃もありますので、DIYを楽しみたい方には必須の電動工具といえるでしょう。

2.丸のこのキックバックについて

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丸のこを使用するにあたって注意する点は、けがなどの事故防止に気をつける必要があることです。

正しい利用方法を守れば危険なものではありませんが、丸のこのキックバックについては理解しておく必要があります。

丸のこのキックバックは、材料に丸のこが跳ね返されることを言いますが、通常は、無垢材の厚さに対し、丸のこの刃を出しすぎていることが原因です。

無垢材の厚みよりも3mm~5mmほどのこ刃が出るように調整し、無理な切断をしないようにする必要があります。

3.無垢材の切断に自信がない場合について

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DIYでダイニングテーブルを作りたい場合でも、丸のこの扱いに自信が持てない場合があります。

そのようなときは、材料のカットだけを木工店などに依頼し、組み立てをDIYですることもできます。

DIYによるダイニングテーブル作りでは、無理をしたり、自信のない作業をするのは危険が伴います。

すべての作業を自分で使用とするのではなく、自分ができる範囲でDIYを楽しむのがいいでしょう。

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